로그인広間で夜会が開かれている。
奥の子供部屋で子どもたちにお話を聞かせていると、遠くで、享楽的な笑い声と楽団の奏でる音楽が聞こえてきた。
「ねぇねぇ、ロッティ、僕はいつになったら夜会に出られるの?」
もうとっくに眠ってしまったブルックの隣でブルーノが顔をこちらに向けて聞く。
「そうね、一度学校へ行ってたくさんお勉強をしてからかしら」
「学校、行きたくないな。ロッティと離れるんでしょ?嫌だ」
そう言って悲しそうな顔をする。
ローティシアは笑顔を作って、ポンポンと布団の上からお腹の辺りを優しく叩いた。
「でも、学校にはたくさんお友達がいるわ。それにブルーノはとてもラッキーよ。他のお友達はみんな一人ぼっちでやって来るのに、あなたはブルックと二人だわ。寂しくなんてならないもの」
子どもたちは今5歳。あと3年すれば貴族のための寄宿学校に入ることになっている。
「私は、幼年学校から寄宿舎に入ってとても寂しかったんだ。ここにはローティシアもいるし、急ぐことはないじゃないか」
子どもたちを、高位貴族が集う寄宿舎に早く入れようと焦るアビゲイルを、クロードはこう言って宥める。
ローティシアの祖父、クロードの父である前グーテローワン伯爵は、厳しく冷たい人物であったようだ。
その性質は嫡男であったローティシアの父の出奔でさらに頑なになり、クロード達の母(ローティシアの祖母にあたる)にも随分とひどい振る舞いであったらしい。彼女は気を病み、クロードが寄宿学校にいる間に病で亡くなった。
ローティシアは、子ども達が寄宿学校に入学したら、紹介状を書いてもらい、当初の目的通り修道女になろうと思っている。その約束もクロードとちゃんと交わしている。
気づけばさっきまで話しかけていたブルーノは、スゥスゥと寝息を立てていた。その可愛い寝顔に思わず笑みを漏らし、シーツを子どもたちの肩まで掛け直して、ランプの火を落とし部屋を出た。
◇◇◇
セオドアは、アビゲイルから女性たちを紹介され、何人かの女性とダンスを踊り、それとなく人となりのわかる程度の会話をした。
とにかく、こうした場にいる女性の話というのは、実がなくて面倒臭いというのが本音だ。
しかし、まぁ、これも仕事だと思えばにこやかに対応できる。貴族の習性は、嫌と言うほど身に沁みついているから。
シェリーグラスを片手に、目の前の女性の話に微笑みながら相槌を打つ。
「閣下は、年にどのくらい帝都でお過ごしですか?」
「夏の社交シーズンの間だけですね。今は軍の駐屯地を自分の領地の近くへ移転したので、一年のほとんどが辺境領での生活です」
「まぁ、そうなんですのね。辺境領は冬は寒いと聞きますわ。冬の間は帝都でお過ごしになるというのはお考えになりませんの?」
「それはできませんね。冬は領地から出ることも難しいですから、辺境を守ろうと思ったら冬場はそこから動けません」
「まぁ‥‥」
辺境での生活が、思う以上に厳しいと感じたのか、目の前の女性は、少々がっかりした表情を扇子で隠そうとした。
しかし、その辺りをうやむやにはできない。
大袈裟ではなく、冬に辺境から出ることも、ましてや外から来ることもそう簡単ではないのだ。
クロードがやってきて、葉巻を口実に女性たちの中から引っ張り出してくれた。
「どうだ?お前の条件に合うような令嬢は見つかったか?」
「どうだろうな。やはり辺境領で長く過ごすというのは、なかなか若い令嬢には難しいのだろうな。とはいえ、そこは譲れないのだ。まぁ、気長に探すよ」
テラスから庭を眺めていると、以前にここを訪問した時に子どもたちの世話をしていた子守が、向かいの回廊をランタンを片手に歩くのが見えた。
白と銀の中間くらいの髪の色は、隙なくまとめ上げられている。ランタンの灯りに銀の髪が浮き上がって見えた。
流行おくれの、首元まで詰まったゆったりとした灰色の服を来て、応接室の入り口に立っていた姿は、どこか遠くを見ていて、1人だけ違う世界にいるようだった。
服装はずいぶんと時代遅れだが、よく見れば随分と若いことがわかる。
娘は大きな歩幅で背筋を伸ばして回廊を歩いて行くと、角を曲がって建物の奥へと消えていった。
「随分と‥‥若い子守を雇っているのだな。双子だから子守に体力が必要ということか?」
消えていく彼女の姿を見ながら、思わずそう発していた。
「ん?なんだ、何の話だ?」
「お前が雇っている子守だよ。随分若いと思ってな。でも、よく子どもたちが懐いているようだから、いい仕事をしているんだろうな」
クロードは、一瞬なんのことかわからず考えていたが、あぁ、と思い当たったようだ。
「ローティシアのことか。あの子は使用人ではないよ。テオ、覚えているか?ちょうど、中等科に上がった頃に、私の兄が継承権を捨てて家を出ただろう? だから私がこの家を継ぐことになった。あの子はその兄の娘なんだ。私の姪だよ」
「預かっているのか?今日の夜会に出ていないのは何故だ?まだデビュー前なのか?」
「いやいや、訳あって社交界には出ないんだ。彼女が生まれる前に兄が事故で亡くなってしまってね。ずっと孤児院で暮らしていたんだよ。私も知らなくてね」
「ほう‥‥なるほど」
セオドアは、彼女の姿を思い浮かべながら短く返した。
翌朝、目が覚めた時には、すでにセオドアは出立をした後だった。起こしてくれれば良かったのに、と寂しく感じる。それから、見送りができなかった不甲斐ない自分に、がっかりした。セオドアが城を出発してしばらくは、図書室から本を持ち出して部屋で読んだり、刺繍をしたりして過ごした。しかし、何をしていても落ち着かない。辺境へ来るまでの毎日は、双子たちの世話でとても忙しかった。今思い返せば、何もやることなく日々が過ぎるよりはその方がずっと良かった。こんなに時間があっても現実が妄想に追いつかず、何も浮かばない。無理に思い浮かべようとすると、セオドアとの夜の色々が浮かんで、体が爆発しそうに熱くなってしまう。妄想に浸ることすらできないとは。はぁ、とため息をついた。「奥さま、お疲れですか?」向かい合わせで刺繍をしていたメイアが、ローティシアの小さなため息を聞いて、声をかけてくる。「いいえ、大丈夫」——だって、疲れるほど何もやってないもの取り繕うような笑顔を作り、メイアの方を見る。「奥さま、少し中庭を散策されますか? まだ、雪も降り始めておりませんし、マントを羽織ってお散歩するのはいかがでしょう」そうだ、体を動かすのがいいかもしれない。メイアの提案に従ってマントを羽織り中庭へ向かう。もうすぐ冬になろうという中庭には花も咲いておらず、剪定が終わり、冬支度の為の藁が植え込みに敷きこまれていた。中庭を抜け、城郭に沿って歩き始めた時、調理場の勝手口がバタンと開き、赤毛の男の子が飛び出してきた。手にソーセージを掴んでいる。勢いよく飛び出して来たので、そのままスカートの中にボスンと頭を突っ込んだ。ローティシアは、その勢いに押されて盛大に尻もちをつく。「奥さま!大丈夫ですか」メイアが慌てて駆け寄る。抱きかかえるような形で尻もちをついたので、男の子を確保した形になった。「コンラート!また、食堂から食べ物を持ち出して! 奥さまにお怪我をさせたらどうするの!」メイアが男の子を叱りながら引っ張り上げ、ローティシアの手を取って立つのを助けてくれる。「奥さま‥‥閣下と結婚した人ってこの人?」男の子がメイアに聞いている。「奥さま、申し訳ありません。この子はコンラート=ベルガモットと言いまして、辺境軍の副将をしているエンリオ=ベルガモット卿の息子です。ベルガモット卿が旦那さま
ドーバンに連れられて城を回る。居住スペースの奥に調理場があり、その向こうは中庭になっていた。勝手口から庭を抜けると、御用聞きなどがやって来る裏木戸が大きな石塀の向こうに見えた。中庭の回廊を抜けると大きな広間に出た。「広間を挟んで今歩いて来た側が居住区域、反対側は執務区域になっております。執務区域はいろいろな者が出入りいたしますので、常に衛兵が見張っております。奥さまはお入りにならない方がいいでしょう」「テオ様は朝から執務ですか?」「旦那さまは、本日は朝から軍の第一駐屯地へ向かわれております。夕方にはお帰りになられると思います」昼食を取るために一度部屋に戻り、食事のあと今度は城の外を案内してもらった。「城の外に出られる際は、必ずメイアの他に衛兵をお付けください。堅牢な城の守りがありますので、城郭の内側は安全です。とはいえ油断をしてはなりませんので」ドーバンは、笑みも浮かべず淡々と案内していく。城郭の端に厩舎があった。ドーバンの顔色を伺って聞いてみる。「覗いてみてもいいですか?」どうやらこの厩舎には、使用人が利用する馬がいるらしい。「主に、使用人用の馬ですので気性の荒いものはおりません。たいした馬ではありませんので、あまり見応えもありませんが」一番小さな厩舎らしいがかなりの数の馬がいて、通路の奥の寝藁のところに3匹の犬が昼寝をしていた。ローティシアを見て、最初は警戒していたが、厩舎で働く人に挨拶をしながら少しずつ犬たちに近づくと尻尾を振ってくれた。しゃがみ込んで頭を撫でてやると、別の犬が近寄ってきて、自分もなでろと催促する。「この子たちは誰が世話をしているんですか? 」ドーバンに聞くと、返事が返ってこない。振り返って顔を見ると微妙な表情を浮かべている。何か変なことを言ってしまったのだろうか。「エサは料理番が余った食材をやっていると思います。基本、厩の番をする以外は自由にしている犬たちですから世話などはしておりません」「そうですか」的外れなことを聞いたのだろうと、恥ずかしくなって立ち上がり膝をはたいた。何をしていてもどんな反応をされても不安になる。ひとしきりの案内ののち、居室に戻った。ウロウロして疲れたが、かといって部屋で何をするでもない。以前ならこんなにぼんやりする時間があれば色々な妄想で現実逃避にいそしんだだろう。でも、そ
「テオ様、あ、どうしてこんな、ん‥‥ぁ、体が変です」「テオ、だ。そう呼んで」「あぁ、はっ、そんな、テオ様、そんなこと‥‥あぁ!」隘路を指で可愛がりながら、その先の花芯を親指で軽く擦り上げる。その強い刺激にローティシアが悲鳴を上げた。中が締まり指が締め付けられる。「テオ‥‥と呼んで」「あぁ、テオ‥‥テオ‥‥」体を反らしてしがみつきながら、観念して縋るように名前を呼び続ける。その度にセオドアの指は締め付けられる。熱に浮かされたように自分の名前を呼び続けるその姿に、理性がはちきれそうだった。指を抜き蜜をたたえたそこに自分の雄心を押し当て、中へと進み始める。「あっ、ん、テオ‥‥」慣れない体はまだ狭くてきつい。少し進むたびに締め付けて苦しい。今すぐにでも暴発しそうなそれを必死で食い止めてゆっくりと入りこんでいく。粗い息を宥めるようにローティシアの腰を撫でさする。「‥‥痛くないか?」粗い息を吐き、眉間に皺を寄せているローティシアを気遣う。「おかしいの‥‥体が、あぁ、ん、どうかしてしまいそう」震える声で唇を震わせて、そう言いながら自分に縋るその姿に理性が脆くも崩れる。ゆっくりと進んでいた雄心を最奥へと一気に突き入れた。まるでもう逃がさないというように彼女の中が雄心を絞り上げる。「いや、あぁっ‥‥」「ぐ‥‥うぅっ」ローティシアが、快感に身を震わせる。セオドアもその瞬間に強い吐精感に襲われ、耐えきれず呻きながら彼女の奥に精を撒いた。自分で自分に驚く。こんなことは人生初めての時にも無かった。粗い息を吐いて甘い香りのする白い首筋に顔を埋める。本当に、どうかしている。しばらく彼女の中の秘めやかな蠢きに身をゆだねていると、その心地よさに下腹が再び熱くなってくる。自分の蒔いたものと彼女の蜜ですっかり滑りのよくなったそこは、もう何の抵抗もなかった。ゆっくりと抽送を始めると、力の抜けていたローティシアの腕が再び縋り付くように背中を掴む。粗
セオドアは、彼女の眦からこぼれる雫に胸がつまり、思わずそれを指でそっとぬぐった。しかし‥‥上手くやれない、とは?彼女は、行為を嫌々ながら我慢するのだと思っていたが、何やら話が噛み合っていない。「ロッティ、あなたは、男性とこういう行為をすることに嫌悪感抱いてしまっているのだろう?だから、我慢して受け入れると」目の端に涙を溜めて、目を丸くして顔を赤くする。「あ、え、っと、その、いえ、あの‥‥声が‥‥どうしても声が出てしまって。じっと黙っていることが我慢できないのです」全身を真っ赤に染めて、再びうつむく。赤く火照った首筋が心を揺さぶり、思わず唇を落としそうになる。しかし、声を我慢……?「なぜ、声を出すことを我慢したいのだ?」ローティシアは、どうしてそのようなことを聞かれたのだろうか、と言うように顔を上げて自分を見つめた。「貴族の行いのマナーでは、声は出さないもの、と習いましたので……」習った‥‥「すまないが、他にどのようなことを習ったのか教えてもらえるだろうか」見開いた眼をさらに大きくして、薄く唇を開き驚いた顔をした。こうしたことを話すこと自体が恥ずかしくてたまらないのだろう、話し始めるまでにかなりの時間をかけ、身体中を真っ赤にして辿々しく言葉を絞り出した。なんなんだろうか、このひどく‥‥可愛らしい生き物は。話す内容を聞きながら、意図的に歪んだ情報を刷り込んだクロードの夫人に怒りを覚える。それと同時に、どのように行為をすると習ったかを口にする、その恥ずかしげな様子にどうしようもなく興奮している自分がいた。「ロッティ、あなたの教えてもらった事には、随分と偏った内容が含まれているようだ」そう言いながら、堪らず体を引き寄せて、膝の上に横向きに座るように乗せる。羽織ったガウンの裾がはだけて白く細い膝と太ももが見えた。驚いてローティシアが息を呑む。「今から私がその誤りを一つずつ正していくから」ガウン越しに胸
「あとで、そちらの部屋へ行く」部屋の前に着くと、セオドアがローティシアの表情を探るように見つめてそう告げた。胸の内を読まれたようで、思わず息を呑む。「はい、承知しました」膝を折って一礼し、自室へ戻る。扉を閉じると、思わずその場にへたり込みたくなったが、メイアがそばにいるのでそうもいかない。用意された夜着に袖を通し、ガウンを羽織ってソファに身を沈めた。前回の記憶が蘇り、下腹が重く引き攣れる。どうすれば、耐えられるのだろう。あんな激しい興奮に、声を出さずただじっとしているなんて……そうだ、「祈りの書」を心の中で暗唱していれば、平静を保てるかもしれない。最近読んでいなかったが、今夜のために改めて目を通しておこう。荷物の中から、教会でもらった古びた一冊を取り出す。「奥さま、お茶をお持ちしました」メイアが静かに声をかけ、ソファテーブルにカップを置く。「ありがとうございます……」また礼を言ってしまった。けれど、メイアは何も言わず、穏やかに微笑んで膝を折る。その姿に、自分はやはり淑女向きではないのだと、ひしひしと感じる。祈りの書を開き、「救いの女神”アエラ”への祈り」の章に目を落とす。---慈しみ深き女神よ すべての命に光を与える御方よ あなたの御心は大地に満ち 風に、木々に、水の流れに宿るあなたに選ばれし使徒たちは―――---この祈りを心の中で唱えていれば、きっと落ち着いて臨めるはず。淑女らしく振る舞うことができないのなら、せめて求められている務めくらいは、まともに果たさなければ。◇◇◇セオドアは夜着に着替えた後、しばらく隣室の扉の前で逡巡していた。「行く」とは言ったものの、彼女は怖がっているのではないか——だが、このまま何もなかったことにはできない。それに……正直なところ、旅の間、初夜の記憶が頭から離れた日はなかった。泣かせてしまった彼女の表情、それでもシーツに広がっていた銀の髪、触
「ドーバンさん、よろしくお願いします。ローティシアです」「奥さま、私はただの使用人です。どうぞ『ドーバン』とだけお呼びください」「はい……」「まずはお疲れでしょうから、お部屋へご案内いたします」ドーバンの後を追って、ローティシアは石造りの城の中へと足を踏み入れた。広々としたエントランスには、高い天井と色鮮やかなステンドグラス。そこから差し込む光が、床に幻想的な模様を描いている。歴代当主の肖像画が並ぶ回廊を抜けると、空気の質が変わったように感じられた。「こちらが居住区域です。あちら奥には使用人の部屋があり、私は反対側の回廊の先におります」さらに進むと、深紅と紫が混ざった重厚な絨毯がまっすぐに延びていた。「こちらが奥さまの居室です」女神像と神木が彫り込まれた重厚な扉が開かれる。部屋の中には白く柔らかな絨毯、寝椅子にソファ、作業机とティーテーブル。奥には天蓋付きの大きなベッド。クマの毛皮がそこに広がっていた。「左手の扉が書斎、向こうの扉は旦那さまの居室とつながっております」ドーバンが指差した先に目を向けると、思わず頬が熱くなる。「奥さまのお世話をいたします侍女のメイアです。こちらで長年仕えております」先ほどから控えていた女性が丁寧に頭を下げた。「メイアにお茶を用意させますので、どうぞご休憩を。半時ほどで再び参ります」ドーバンが退出すると、メイアが静かにお茶の支度を始めた。アビゲイルの言葉が、ふと脳裏をよぎる。『――せいぜい使用人に馬鹿にされて』侍女の所作の美しさに、思わず気後れする。ティーカップを手にしたら、震えてこぼしてしまいそうだった。「ありがとうございます」小さく息を吐いて、ローティシアは微笑みながら礼を言った。メイアは驚いたように目を見開いたが、すぐに柔らかな笑みで応え、膝を折って頭を下げた。香り高いお茶は、不思議と心をほぐしてくれた。◇◇◇その後、ドーバンに城内の主要な部屋の案内を受けた。図書室、資料庫、応接室、食堂、晩餐室——ついて回るだけで膝が笑ってしまうほどの広さだった。「差し当たり、お過ごしになる場所はこのあたりでしょう。明日以降、他の場所もご案内いたします」居室に戻ると、湯桶が運ばれてきた。メイアが静かに勧める。「奥さま、晩餐の前にお湯に浸かってお身体をお休めください」ゆっくりと湯に身を沈める







